新たな魅力を発見

[芝居]No.10(2021)オフィス上の空6団体プロデュース「一つの部屋のいくつかの生活#3」【劇団晴天】『獣道すらないぜ、令和』吉祥寺シアター

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佐藤沙紀ちゃんを観に行きました。彼女の個性を生かしつつ、新たな魅力を引き出していると思いました。

男性の居ないところ(実際にはいるけど)での女性同士のあけすけな会話に興味がわきますが、根本的にはハラスメントを見る角度を変えて(男性が女性から受けるハラスメント)見せる。勉強になりました。

私だったらピュアゴリラにあんなことされたら、ふにゃふにゃです。

相手が成長しなくなるから・・・・。

ラブイズオーバーの世界ですね。

それにしてもナニがコーラの500ml缶ぐらい・・・・うらやましくもあります。

前の作品で舞台監督助手?をやっていた角田さんが好きなタイプの役者さんです。

 

つかてつお(東京ジャンクZ):青山大吾

以下、劇団晴天

荒木広輔:春見眞一

近藤陽子 (劇団AUN):蜆塚栞

佐藤沙紀:松井まり

白石花子:田島友佳子

鈴木彩乃:所真純

角田悠:井出美奈

 

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(2021)ジグジグ・ストロングシーブス・グランドロマン10th zig「フルハウス
@こくみん共済coopホール/スペースゼロ

 

 

 

チョッと胸アツ

[芝居]No.9(2021)ジグジグ・ストロングシーブス・グランドロマン10th zig「フルハウス@こくみん共済coopホール/スペースゼロ

21年春公演「フルハウス」詳細・ご予約はこちら – ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン公式サイト (zigzigstrong.com)

谷田奈生さんを観に行きました。このご時世、間引きの席。なんと2列目のほぼ真ん中。

非常に観やすかったです。有り難う。

変な置き方をしたので、寝てしまう可能性大。何とか、合間合間にウトウトさせる。

電車も寝て。結果的に一瞬たりとも寝ませんでした。

内容は、ある舞台の裏をまさに裏から観る感じ。

舞台が始まると、正面に客席が・・・・。

贅沢な空間の使い方。

劇中劇?その舞台のチラチラ見える感じが、ん?って感じで、最初は少し入り込めなかったけど。

舞台に関わる人々の熱が徐々に伝わり、最後はドキドキしながら観ました。

少し、ある種のうちわネタ的なストーリーだったことは否めないけど。

私も舞台が好きですから、気にせず。

役者さんは、みなさんいい感じで、個人的には、全国舞台清掃組合の理事をやった女優さんが好きです。

奈生ちゃんも体格を生かした、昔やんちゃだった舞監の助手を好演。

そして、一人の女優さんのあれが・・・・・。目に焼き付きました。

 

 

チーム 平野尚美 登嶋絵美子 堀江あや子 大出あゆみ 磯崎美穂 柏尾志保 小林知未 谷田奈生 荒牧奈津希 宮脇由佳 海老澤英紀 山岡三四郎

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長く愛される理由が分かった

[芝居]No.8(2021)佐藤滋とうさぎストライプ「熱海殺人事件こまばアゴラ劇場

佐藤滋とうさぎストライプ| 2020 - 2021プログラムこまばアゴラ劇場|公演案内|こまばアゴラ劇場 (komaba-agora.com)

こと美さんを観に行きました。

冒頭から、強烈な刑事(佐藤滋さん)、次に婦人警官のこと美さん、転属してきた刑事(実近順次さん)、ラストに容疑者(木村巴秋さん)。

濃い、濃すぎる。

B.G.M.も意識的な選曲で、元の脚本に脚注があるの?と思えるほどピッタリでした。

体調のせいで、一番肝心のところを見逃しましたが、なんか凄いものを観た、それは心に刻み込まれました。

こと美さん、髪型によって、結構イメージが変わる方ですが、今回のオールバック?はキリっとして素敵でした。あと、ジャージ(笑)

他の3人も凄く良かった。

でも実近さんは25歳には見えない(笑)

たぶん、舞台のつかさん作品は初めて。

 

作:つかこうへい 演出:大池容子

出演

佐藤滋(青年団) 実近順次 高畑こと美 木村巴秋(青年団

 

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頭っがついていかない苦笑

[芝居]No.7(2021)「斯くして我は独裁者に成れり」@アルネ543

舞台版『斯くして我は独裁者に成れり』3月20・21日、ライブ配信も – Table Games in the World (tgiw.info)

さくらちゃんを観に行きました。

メインはインプロ的なゲーム。

事前にルールを把握しいていなかったので、ポカン状態でしたが、周りの観客の盛り上がりにつられて楽しく観れました。

さくらちゃんは男装の麗人役で、キリっとしつつも可愛かったです。

 

原作・プロデューサーはクリエイティブAHCのあまおち総統、総指揮は稲垣杏橘氏(座・シトラス)。

横舘氷魚、石井寿美、福澤くるみ、伊集院尚悟、菊田怜、羽田洋、宮澤さくら

 

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儚いです、でも鮮烈です。

[芝居]No.6(2021)「いとしの儚ーDearest Hakanaー」@下北沢ザ・スズナリ

いとしの儚 (hakana2021.com)

七味さんを観に行きました。

実は、横内さんの作品にそれほど惹かれたことが無く(本数も少ないですが)、あまり期待せずに観ました。

久し振りの劇場での観劇、しかもスズナリ。それだけでドキドキしていたのは確かです。

それを差っ引いても、素晴らしい作品でした。

ストーリーはアングラチックですが、逆に今上演するには合っている。

根源的な人の心の動き、そういう、時代を超えて(陳腐1)人心をつかんでしまう魅力があると思う。

たまたま、この記事を読んで↓妙に合点がいった。

岸田戯曲賞は受賞作なし「距離感がない」野田秀樹氏 - 社会 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)

 

個々の役者について(敬称略)

 儚:藤間爽子

生まれたばかりの汚い言葉を吐く感じと教育を受けてからのちゃんとした感じの違いがこの役者の選ばれた理由なのでしょう?

あと、踊りのシーンでの体(特に手)の動きがいいと思ったらプロフィールを見て納得(紫派藤間流三代目家元・藤間紫の名を持つ)

今後も見たい役者さん。

鈴次郎:荒井敦史

あまり男性の役者を褒めることが無いんですが、拍手拍手拍手(拍手3つ)です。

鈴次郎のバカで粗野でろくでなしで・・・その中にちらっと見える優しさ(陳腐2)をちょうどいいバランスで演じていたと思う。

むしろ、不器用に演じていてそれが鈴次郎にピッタリ。

顔もいいしタッパもある、昔の田中哲司さん的な舞台役者さんとして、注目。

全員は書きません。

主役の二人以外では、七味さんは身贔屓も入るので、感想は本人に。

お福:笹本志穂

あれこの子どこかで見たことある。と思ったけど、舞台ではないようです。

でも、一発で好きになりました。老婆からツボ振り、地蔵菩薩の使い?など、幅広い役をすっと演じいていて、好感。そして、あのチョッとたれ目な感じ。

またどこかで観たい。

賽子姫: 水越 朋

ダンスの切れを見て、この子が振付をしたのかと思った。実際は違ったけど。

ほぼ台詞はないが、体の動きに説得力があった。素晴らしい。


横内謙介

演出
川名幸宏

出演
荒井敦史 藤間爽子 丸山港都 砂田桃子 新原 武 三浦修平
草野峻平 笹本志穂 濱佑太朗 水越 朋 七味まゆ味 / 市川しんぺー

 

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1

 

ミスターパーカージュニア!

[芝居]No.5(2021)梅棒11thSTAGE「ラヴ・ミー・ドゥー!!」サンシャイン劇場

梅棒 11th STAGE『ラヴ・ミー・ドゥー!!』公演概要 (dynamize.net)

前回の公演から対して時間が空いてないのにもう梅棒????

とにかく楽しかった、不覚にも涙が流れそうになった😿

周りは泣いている人が多かった。

そして、ご時世に鑑み前説で「拍手」を強調。

そのせいか、ミュージカル並みに拍手が多かった。

アイドルコンテストでの対決。

正統派グループとパーカーグループ。

勝つのはどっち??

梅棒らしい、ザ・ハッピーエンドで、ポカポカして帰りました。

 

 

キャスト

伊藤今人、鶴野輝一、遠山晶司、塩野拓矢、櫻井竜彦、楢木和也、天野一輝、野田裕貴、多和田任益 [以上、梅棒]
押田 岳、新垣里沙鎮西寿々歌、池田 遼 [少年王者舘/おしゃれ紳士]、YOU
涼宮あつき [RAB(リアルアキバボーイズ)]、J [KoRocK/WEBER]、野元 空、えりなっち

 

人生色々

[芝居]No.4(2021)配信・みそじん第5回配信公演「黒星の女 episode X」@中目黒TRY

みそじん第5回配信公演「黒星の女 episode X」上演決定!! | MISOJIN

大石さんを観ました。

やっぱりみそじんは面白い。

早く生で観れるように・・・・

あと、まどか氏も素敵でした。

 

【出演者】
大石ともこ(みそじん)
赤星まき
倉垣まどか
罍陽子
 
矢野陽子