★★★★☆
サキヒナタとヒザイミズキ プリッツとバーミヤンver.
脚本・演出 仗桐安
マチネでカスガイの「バイト」を観て、ソワレでこれ
いや〜が上にも癒されますよね
会場の大吉カフェは、個人宅を改造したもの
そこの一角で上演
畳敷きの部屋で座布団
照明は蛍光灯
幼馴染のお通夜、離れで遭遇した、故人と違う時代をそれぞれに過ごした親友同士
徐々に明らかになる故人と二人の関係
特に大きな事件も起こらず
恐らく、日常的にこんなシュチュエーションがあるあると思える感じ
しかし、サキヒナタという女優さんは不思議な人だ
決して、美人ではないのだが、舞台を観ていると徐々に魅力的に思えてくるんです
綺麗になっていくんです
それだけでも、この作品を観たかいがあります
さっき、書き忘れましたが、カスガイの「バイト」は約90分の上演時間が長く感じられた
そして、「女ともだちのそうしき2013」は90分弱がアッというまでした
全く違う作品を同じ日に観れた事は、何か特別な意味があるんでしょうか?