トリビアの泉 フジテレビ

今回は当たりでした。特にトリビアの種。種史上ベスト3に入る作品でした。
「2時間サスペンス劇場の犯人は新聞のテレビ欄で□番目に書かれている」
種そのものは面白いけど予想の範囲。結論を先に書くと1位3番目2位4番目3位5番目(←これはうる覚え)。この3つで全体の80%を占めてます。
この種が印象的だったのはVTRの良さのせい。
先ず登場するのは榎孝明。ご存知元浅見光彦。そして次に3位の推理をするのは中村俊介。サッカー選手ではありません(私はつい最近まで中村俊輔と間違えてました)。現浅見光彦。これだけでは終らない。
次に登場したのが山村紅葉
山村美紗の娘です。そのせいかどうか知りませんが、山村美紗が原作のサスペンスドラマには必ずと言っていいほど出演してます。○スって言っちゃいけません。
素顔は結構面白いです。「このままでは8分咲きどまりよ!」こう言いながら登場。
そして御大。若しかしたら片平なぎさかな?とも思ったけど、やはりあの人でした。
船越栄一郎登場。サスペンスドラマと言えばやはりこの人。今はゴチになりますでもお馴染み。つい先頃奇跡の復活を遂げました。
で、彼が言います。「まだまだ甘いなそんな事じゃ満開は取れないぞ」。
この間に犯人が判明するシーンが何回か映されました。
この数分でサスペンスドラマを1本見た気になりました。
因みに昨年1年かけてこの企画をやりました。昨年放送されたサスペンスドラマを全て録画(全部で201本)して、全てのドラマを見てカウントしてます。
種史上、一番時間をかけた作品。
そしてエンドロール。
榎孝明
中村俊介
山村紅葉
船越栄一郎とキャストの文字がが流れていく。
船越栄一郎は海辺に花束を置き祈りを捧げていました。何故だか分かりません。
勿論、そのときに流れる歌は「聖母たちのララバイ」by岩崎宏美。ふたりっこではありません。歌手の方。「ダダダダッダ〜ン」このイントロを聞くと気分は火曜サスペンス。
勿論、満開でした。一つだけ注文をつけると、船越栄一郎は海辺ではなく崖にいて欲しかった。永久保存版にしたいぐらい。
そしてガセビアも面白かった。
サンリオの名前の由来は創業者が山梨出身で山梨の王様になりたいと「山(サン)梨(リ)王(オ)」と名付けた。←これはガセ。
でも、本当のことよりガセの方が面白かった。
やはり本当のような嘘って最高に面白い。私も久しぶりに嘘をつきたくなった。
「アリの缶詰」伝説再び。
普通のトリビアでは「ジンメンカメムシ」がインパクトがあった。
こんな感じです→http://contents.kids.yahoo.co.jp/zukan/insects/card/0652.html