タイガー&ドラゴン TBS

第6話。「明烏」。
真打ちに昇進したどん吉(春風亭昇太師匠)の話。マザコンで女性不信(姉が強烈なため)の堅物の話。弟弟子の発案でバスガイドさん達と合コンを企画。どん吉には落語の会と嘘をつく。
メグミの仕事仲間を連れてきてもらったが、一人欠席。仕方が無いのでその辺にいた女性を誘う。それが薬師丸ひろ子クドカンドラマには欠かせないキャラ。相変わらず可愛らしいです。
『OH!喜利喜利ボーイズ』の決めゼリフ。「OH!〜ギリギリ〜」がいい感じ、なのか?
春風亭昇太師匠までやっているところが笑える。
この回はチョッと小休止的な感じ。大きな展開は無し。あっ、でもメグミと竜二がチューしていたな。それぐらい。
来週は小日向文世さんの登場。親子(岡田准一)の再会。「恋の門」の強烈SMキャラを見た後なので楽しみ。
それにしても「タイガー&ドラゴン」のhpは次回の筋がかなり書かれている。これは落語が筋を分かっている上で楽しむ娯楽だからか?筋が分かって尚且つ細部のこだわりを見ろって事か?
それとも他のドラマのhpもこうなのか?他のドラマは見ないので分からない。