これ何の肉?

昨日、芝居を観に行った。チケットを買って、開場まであと30分。ご飯を食べよう。前から気になっていて、中々行けなかった店。本多劇場の裏にある台湾料理の店。誰もいなかったので不安だったが、空いている方が好きなので入店。「飲み物からどうぞ」台湾人(中国の人かも)らしき店員さん。「食事だけしたいので、いいです」
取り敢えずメニューを見る。「中国産竹の子と辛味肉の炒め物」。竹の子は好きだからこれにしよう。「あと、ご飯ください。」店員さん「ご飯は無いです。これかこれです。」えっ、と思いつつ、店員さんが指差したメニューを見る。チマキとチマキを笹から出して、皿に盛った様な物。同じやん。皿に出した方を頼む。
出て来た料理は、美味しかったですよ。チョッと辛かったけど。結局、竹の子と一緒に炒められた物が、何の肉か分からなかった。不思議な味だった。そして、台湾料理にはご飯物が無い事を実感(この店だけかもね)。因みにチマキはもち米。