No.107「しろいあさに心臓をちぎって」Pityman@花まる学習会王子小劇場

★★★★✩
http://pityman.jimdo.com/news/

春木真里奈さん出演。
まず、てぽちゃんがセクシー過ぎ。職業が職業だけに、あれですが。健康的なセクシーさで、良かったです。更に、何とも言えない優しさをまとった演技に自然に癒されました。
そして、本職?の歌も良かった。何だろう?声がいいのかな。
ストーリーは物凄く具体的なのに、ボーッとしていると置いていかれそうな感じがした。
久しぶりに物凄く緊張して、集中して観ました。集中しすぎて、色んな事を同時に考えてしまった。
死ぬことが無くなったら、それは生きていると言えるのか。新たに生まれてこないのなら、生物と言えるのか。
ラストの風呂から出るシーンは、新たな生命の誕生?
そう言えば、前にも風呂に芝居の間入り続けている作品があったな。
兎に角、てぽちゃんの魅力が余す所なく出ている舞台と思いました。

◆出演
菅野貴夫(時間堂)
春木真里奈(ZA 人間国宝/世田谷シルク)
浅井裕子
伊澤玲(北区AKT STAGE)
井手麻渡(無名塾)
如月萌(【ハッカ】)
小林涼太(ピストンズ)
宍泥美
宍戸香那恵
鈴木啓司(リジッター企画)
滝本直子(黒テント)
中山将志
西村順子
田中沢木(Pityman)
藤田りんご(Pityman)