http://www.city.sumida.tokyo.jp/~spokencent/index.html
友達の子供とその友達と一緒に温水プールに出かけた。JR錦糸町駅からバスで約20分。行くまでに疲れてしまう。子供と出かける時は緊張する。はぐれると大変なのでカバンにつかまるように指示する。一人が私のカバンにつかまりもう1人が更にその子のカバンにつかまる。オポッサムのようです。連なりながら目的地へ。途中でコソコソ二人で内緒話。「誘拐されたって事にしようよ」
おいおい、ただでさえ怪しい中年なんだから洒落にならんよ。
プールは、区立の施設なのだろう。ぽつんと建ってました。総ガラス張りで日が差しているととても暖かいです。プールは33度、設備の中は30度。少し寒いです。全長90mの流れるプールと25mプールに子供用のプール。そしてウォータースライダー。温水プールなら上出来。人が少ないので楽に泳げます。監視員もとやかく言わないので楽です。
泳いでいるのはおじいさん、おばあさん、小さい子供、その親。目の保養にはなりません。出汁がきいてそう。窓際が板張りで横になれるようになっています。そこに女性がアンニュイな雰囲気で横になっていました。一瞬、凝視しようと思いましたが、おばあさんでした。ピントをあわせなくてよかった。干物、築地の解体、鰹節、干しシイタケetc
最初は子供達と付き合って泳ぎましたが、背中に乗るは、両腕にぶら下がるは、水着は脱がそうとするは、途中で離脱。プールサイドのジャグジーで休んでました。帰る時間になると、後1回攻撃が始まります。後1回ウォータースライダーをやったら帰る。後1週泳いだら帰る。全く、子供いうとは粘り強いです。帰るといってから30分は遊んでました。
漸く着替えて駅まで辿り着いたら。「お腹が空いた」攻撃。仕方なくHOKUOでパンを買いました。「一つじゃ足りないんだよね〜」。二つ買いました。でも、結局一つしか食べず一つはお土産に。
友達を家まで送る。大変。
画像は子供に強奪されたと交換した携帯ストラップ。38歳のオヤジがするものじゃない。
