1試合

ボブキャッツ85対94ホーネッツ
水曜日の夜中に放送されたので録画して木曜日に見る。ところが水曜日の夜の津波情報のため、放送時間が1時間遅くなった。前半だけ取れていた。しかし、この2チームの試合、特にボブキャッツは1シーズンで1回放送されるかされないかなのに、残念。来シーズンお会いしましょう。
前半だけ見た感想。ホーネッツはP.Stojakovic(42ポイント、3Pは5/10)デー。1Qだけで20ポイント以上取っていた。兎に角シュートフォームが綺麗。マッチアップしたA.Morrisonは早くもNBAの洗礼を受けた感じ。C.Paulはポイントこそ2ポイントだが、アシスト10は立派。目指せアシスト王。これに今シーズンからB.Jacksonが加わり、PG陣はNBA有数の布陣だと思う。あとはStojakovicが怪我無く、1シーズン働いて、T.Chandlerがリバウンドを取り捲れば、結構いい位置にいけるんじゃないかと、思います。
一方、ボブキャッツ。オフェンスは中々いいのだが、ディフェンスが・・・・。頼みがE.Okafor(どうしてもオッカーと読んでしまう)のブロックショット(7つ、これはこれで凄い)だけでは苦しい。期待の新人、バードII世のA.Morrisonは21ポイントで片鱗をうかがわせつつも、ディフェンスがまだまだ、解説者は膝が柔らかくない、と言っていた。でも、楽しみな選手です。プレートは関係ないが、S.May(違っていたらすいません)のタトゥーは笑えた。「可以」、何て読むんだ? カーイー?意味は「:...もって...すべし。... したらいい。... することができる。」。意味を知っていて彫ったのだろうか?変なタトゥーと言えば、「勉族」っていうのもあります。結構好きな言葉。勤勉な暴走族?そうそう、ホーネッツのHC、B.Scott、「愛と青春の旅立ち」に出てきた鬼教官に似ていると思うのは私だけ?