2008-01-21 完読No.3 QED諏訪の神霊 高田 崇史 著 講談社NOVELS book 裏表紙 長野県・御柱祭の最大の見せ場である木落坂で、うねり暴れる御柱から振り落とされ、一人の男が亡くなった。 一ヵ月後、諏訪大社の血生臭い神事を調べるため同地を訪れた桑原崇と棚旗奈々は奇妙な連続殺人事件に遭遇する。 「御柱祭」とともに千二百年続く「御頭祭」の意味とは? 一連の事件を結ぶ恐るべき因縁が、今明らかにされる!! 以下ネタばれ 相変わらず、現実の事件の方は、いらない気がする。それ以外の所は、グー、グー。