完読No.13 幼年期の終わりに アーサー・C・クラーク 著 ハヤカワSF


裏表紙

人類が宇宙に進出したその日、巨大宇宙船団が地球の空を覆った。やがて人々の頭の中に一つの言葉がこだまする−人類はもはや孤独ではない。それから50年、人類より遥かに高度の知能と技術を有するエイリアンは、その姿を現すことなく、平和裡に地球管理を行なっていた。彼らの真の目的は?そして人類の未来は?宇宙知性との遭遇によって新たな道を歩みだす人類の姿を、巨匠が詩情豊かに描きあげたSF史上屈指の名作

以下ネタばれ
全くの偶然だが、この本を購入して読み始めたら、訃報が!!
もはや、何も言うべき言葉が見つからない。黙祷。