あっちの水は甘〜いか、こっちの水は高〜いぞ

私の尊敬しているブロガー「男の魂に火をつけろ!」のワッシュさんが、数日前に書かれた記事。
すいません、パクリます。
http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20080420
水って話しかけると変わるの?よく分かりませんが、それを日曜日の昼間に放送していいかどうかは疑問。
日曜日の昼間は、無防備だから(くりーむなんとかの番宣でそう言ってました。)。
で、力説していた元ウルトラマン80(30代はご存知かな?)。
ま、私は信じたい人は信じればいい、と考える方なので、特に否定はしませんけど。
昔の事を思い出しました。会社に入って直ぐの頃。
私の友人A(見るからにいかがわしい顔。腹に一物あるイ○ン人みたい。)が彼の友人B宅へ行こうと誘います。
友人A「凄い水があるんだ」
私「六甲より?」
友人A「レベルが違う」
私「・・・・・」
その水の名前はパ○ウォーター。
友人Bは家族ぐるみでマ○チに引っ掛かってしまう、お人よし家族。なまじお金持ちなので、様々なマ○チに加入しております。マ○チの見本市と呼ばれておりました。別名カ○。
私が選んだ、ヒット商品。「幸せ一○」豆腐の元です。「美味しい豆腐がご自宅で作れます。」そんな謳い文句。
たまに食べるならいいですよ。私も食べてみたい。しかし、マ○チはそんなに甘くない。毎日届きます。人数分。とても全部は食べられません。見る見るうちに豆腐の元だらけ。
豆腐の角に頭ぶつけて・・・が、豆腐の元に埋もれて・・。そんな友人B君宅。
我々は、水を貰いに行ってました。半信半疑な私。片道車で1時間だし。家に帰りペットボトルにうつします(灯油を入れるポリタンクに入れてきたから。しょうゆチュルチュルは必需品)。次の日、飲んでみます。味は普通。
しかし、だがしかし、ゴクゴク飲めます。飲むというより、口から注いでいる感じ。あっという間にペットボトルは空に。急いで友人Aへ電話。「凄いな」友人A「そうだろ。また貰いに行こう。」こうして、マ○チに食い物にされている友人Bから水を貰う日々が始まりました。
そんなにいいと思うなら買えよ。この一言が出た時点で撤退。効能、体重が減った。食べる量も変わらず、運動もしなかったのに、2,3キロはあっという間。どうです奥さん、買いませんか〜?おれが勧めてどうする。