救急車

朝、出掛ける寸前。トイレから呻き声が聞こえる。トイレの花子さん?いえいえ、うちのばあさんでした。お腹が痛いみたい。母親に電話して救急車を呼ぶことにしました。意識はしっかりしていて、自分で歩いて救急車に乗ろうとしました。普通の時でもヨロヨロしているのに、無理だって。救急員の方におぶさって外に出ました。うちの団地は老人ばかり住んでいるのに階段が狭いんです。改善の余地ありだな。まぁそんなこんなで、病院へ着き、先生に診てもらってます。年が年なだけに、焦りました。危機管理が出来ていないので、いざ救急車を呼ぶとなるとパニック。母と怒鳴りあいになりました。まぁでも一安心。さすがに、救急車の写真は撮れませんでした。
追記
レントゲンと血液検査では原因が特定できず。CTを取ることに。承諾書を書きました。いるのね。今現在、ばあさんはスヤスヤ寝てます。さっきいっぱいうんこが出たみたい。ただのふん詰まりだったんじゃない?
追記2
胆管結石みたい。でも、精密検査をしないと分からないほど、小さいのに、あんなに苦しいんだ。こわ。