完読No.4 最初に探偵が死んだ 蒼井 上鷹 著 ジョイ・ノベルス 実業之日本社

doradora05112009-02-03

裏表紙

内野宗也は義父の作家・星野万丈の莫大な遺産を管理していた。実子のない内野は四人の養子を育てあげたが、彼らには実子同様の遺産相続の権利が認められていた。ところが、新たな養子候補が現れ、新しい遺言状が内野所有の山荘で公開されることに。それに伴う不穏な動きに捜査を開始した名探偵・笛木日出男だが、何者かに頭を殴られ、いきなり死亡…その後、内野家に降り掛かる惨劇。事件解決は誰が?犯人は誰?そして莫大な遺産は誰の手に…?あり得ない設定から繰り出される迷推理。その先に訪れる予測不能の結末とは…!?蒼井マジック炸烈、まさに著者入魂の傑作ミステリー。

以下ネタばれ
結構読んでいるくせにこんな事を言うのもなんだけど、あんまり面白いと思ってないんですよね。
じゃあ止めたら。
止めようかな。