完読No.5 時間封鎖 上 R・C・ウィルスン 著 創元SF文庫

裏表紙

ある夜、空から星々が消え、月も消えた。翌朝、太陽は昇ったが、それは偽物だった・・・・。
周回軌道上にいた宇宙船が帰還し、乗組員は証言した。地球が一瞬にして暗黒の界面に包まれたあと、彼らは1週間すごしたのだ、と。
だがその宇宙船が再突入したのは異変発生の直後だった−地球の時間だけが1億分の1の速度になっていたのだ!
ヒューゴー賞受賞、ゼロ年代最高の本格SF。

以下ネタばれ
http://www.webdokusho.com/shinkan/0901/b_05.html
Web本の雑誌の今月の課題図書で、ついに全員が5つ星をつけた本です。
期待大で読んでます。
まだ、下巻を読み終わってないので、この辺で終わり。
確かに、面白いんだけど、そんなに評価高いか?