すってんころりん

今朝の話。
駅まで歩いている途中。目の前で、おじいさんが倒れた。
柔道の後ろ受け身みたいな感じ。
急いでいたけど、半径50m以内に私とおじいさんしかいなかったので、声を掛けて、起こして、無事なのを確認して、駅へ向かいました。
きれいなお姉さんだったら、名刺でも渡すんですが、おじいさんだったので・・・・。
もし鳥だったら、後々きれいなお姉さんが訪ねて来て、住み込みで働いてくれて、「この部屋は覗かないで下さいまし〜(いつの言葉遣いだ)」なんて色っぽく言うもんだから、こっそり覗くと・・・・・。きれいなお姉さんの口が、耳元まで裂けて・・・・。「見たなぁ〜」。
「ポマード!ポマード!ポマード!ポマード!」

夏の風物詩。
妄想怪談。