No.38「バビロンの春」板と藤 第二回公演@アクト青山アトリエ

★★★★☆
https://blogtag.ameba.jp/detail/板と藤
作・演出を伊岡森愛さんが。それで観に行きました。
会場が駅から遠くて、しかも初めての場所でした。道はほとんどまっすぐだったのですぐに見つかりました。
舞台は、赤い糸が張り巡らされて、かがんで中に入ります。そこらに文庫本が落ちている。男性二人の芝居ですが、一人は女性の役みたい。過去の教祖殺人事件の話らしい。謎の部分はあまり関係なく。
殺したのは女の子(恐らく精神病院に入院)でそこへ訪れる記者。その記者の母親が殺された教祖らしい。
1時間弱の芝居。難しくはないけど、分かりやすくもない。でも、ジンワリと心に残ります。