2006-09-01から1日間の記事一覧

完読No.69 殺人の門 東野 圭吾 著 角川文庫

裏表紙 「倉持修を殺そう」と思ったのはいつからだろう。悪魔の如きあの男のせいで、私の人生は狂わされてきた。そして数多くの人間が不幸になった。あいつだけは生かしておいてはならない。でも、私には殺すことができないのだ。殺人者になるために、私に欠…