2007-01-02から1日間の記事一覧

完読No.106 愚者のエンドロール 米澤 穂信 著 角川文庫

裏表紙 「わたしとても気になります」文化祭に出展するクラス制作の自主映画を観て千反田えるが呟いた。その映画のラストでは、廃屋の鍵のかかった密室で少年が腕を切り落とされ死んでいた。誰が彼を殺したのか?その方法は?だが、すべてが明かされぬまま映…