107対112 でアェーのティンバーウルブズの勝ち。
目立った選手。スーパーソニックスではL.Ridnour。2シーズン目。彼は見るたびに良くなっている気がする。今やR.Allen,R.Lewisに続く重要な選手だと思う。それにしても今年2年目の選手達は有力選手が多いなぁ〜。
R.AllenはT.Hassellのディフェンスに苦しめられながらも要所要所にいいシュートを決めてました。外からのシュートよりドリブルで切れ込んでのレイアップ＆ダンクが良かったです。動きが速かった。R.Lewisはこのゲームは少々おとなしかったです。
ティンバーウルブズでは何と言ってもW.Szczerbiak。ベンチスタートながらキャリアハイの得点をあげてました。兎に角、ＦＧ％が高かったです。3ポイントも殆ど外さなかった。そしてT.Hudson。彼もベンチスタートながら２０ポイント以上あげてました。このゲームはベンチプレーヤーが７０点以上をあげてました。カンファレンス？ＮＢＡ？の新記録だそうです。勿論、K.Garnettもいつものように得点とリバウンドで頑張ってました。
W.Szczerbiakは３Ｑ終了時にボールを床に叩き付けて吼えてました。それが観客の不評を買ったのか、４Ｑではボールを持つとブーイングが。それがあの恐持ての顔と妙にマッチしてました。解説者はムラッ気があるとやや批判的なコメントをしてました。私は好きなプレーヤーです。1月に入ってから負けが込んでいたチームには見えませんでした。ティンバーウルブズ。残念なのは私が好きなS.Cassell(IL入り)とL.Sprewell(風邪)が出てなかった事です。L.Sprewellはスターターで出ましたが、直ぐに引っ込んじゃいました。
