NBA 2/12放送分

キャバリアーズナゲッツ。101−106でナゲッツの勝利。2Qぐらいまではキャバリアーズのペース。3Qで1点差につめる。4Qで逆転。
L.JamesとC.Anthonyの次世代を担う若いプレーヤーの闘い、って感じで見てました。結果は、L.Jamesが35ポイント、C.Anthony14ポイント。これだけで比べるとL.Jamesの勝ちのように見えるが、C.Anthonyの得点が低いのは新HCのジョージ・カールの方針のようです。新HCになってからナゲッツは相手のFG%を50%以下に押さえているんだそうです。それが6勝2敗の成績にも表れていると思います。気になった選手はL.James。動きが他の選手と違う。それとZ.Ilgauskas。キャバリアーズはL.Jamesだけじゃない。オールスターに選出されてます。
ナゲッツではE.Boykins。165cmしかありません。でも20ポイント、8アシストあげてます。FT%はNBAの2位。この得点力があるからあの身長でスターターになれるんですね。
この試合の途中でレジー・ミラー、カール・マローンの引退についての映像が出た。二人とも印象的なプレーヤーでした。そして今のNBAの中では数少ない自分より年上のプレーヤーです。もう少し頑張って欲しいと言う気持ちもありますが、お疲れ様と言う気持ちもある。
その他の2/11の試合。
ボブキャッツ87−97ヒート
ペーサーズ83−91ロケッツ
ラプターズ91−10676ers
ウィザーズ94−91クリッパーズ
セルティックス111−94ニックス
ネッツ91−101スパーズ
ホーネッツ111−108ウォリアーズ
グリズリーズ88−82トレイルブレーザーズ
サンズ105−113スーパーソニックス
ジャズ100−82ティンバーウルブズ
キングズ113−115マーベリックス
この日の注目は、ラプターズ−76ers。と言うより結果を知ってビックリ。アイバーソンが60ポイント取ったらしいです。凄い。
他にはティンバーウルブズのHCがとうとう解任されてしまった。仕方が無いのかな?