1.★☆☆☆☆←客観的な目で見た評価
2.★★★★☆←思い入れを含んだ評価
公開前にクロマティがクレームをつけた作品。
かなり、非常に、徹底的にお馬鹿な映画でした。
http://www.kurokou.com/index.html
以下ネタバレ
兎に角、全篇馬鹿です。他に言い様がないです。そして私が尤も期待していたフレディー（ファイト一発でおなじみの渡辺裕之）。やってくれました。出て来ただけで面白いです。結局、台詞は無し。だったとお思います。時々ウマに乗って登場します。何故？でも可笑しい。
もう一人の私のつぼマスク・ド・竹之内（板尾創路）。板尾創路は構成でも参加してます。板尾テイストが好きな人は必見。本物の竹之内豊は高山善廣です。クロマティが怒るなら竹之内豊も怒っていい。
そしてスペクトルマンの悪役、ゴリとラー。アンダー３５才は知らないでしょ？
四コマ漫画の世界をめちゃめちゃに映像化してました。全く頭を使わない映画です。
