とんねるずのみなさんのおかげでした

doradora05112005-10-29

爆笑! 細かすぎて伝わらないモノマネ選手権 VI
全てのテレビ番組の中で1番好きなコーナーかも。不定期なので、見逃さないようにチェックするためだけに、毎週見てます。今回は1日では終らず、来週も放送します。充実してました。
何が面白かったか?
アントニオ小猪木の「ラッシャー木村に延髄斬りをする猪木」はストーリー仕立てになっていて、リアルタイムで見ていた世代には、正につぼの物真似。延髄斬りの格好のまま音も無く落ちていくのがいい。
釣り師シリーズの「釣れたんじゃない釣ったんだ」というキャッチフレーズがつぼ。誰一人知らない人の物真似なのに笑ってしまう。
「タックルがかわされ余裕をかましていたらハイキックをくらってダウンするアンドレイ・コピロフ」も面白かった。大体、アンドレイ・コピロフも物真似をしようと思う時点で、このコーナーに出る資格がある。
一般参加者の「貴乃花シリーズ」も笑える。今日は「女性に思いを伝える手段で1番いいのは?」と言う質問に答える貴乃花親方。「手紙がいいですね」。
松本伊代のバックダーンサーシリーズ」も毎回同じだけど笑ってしまう。松本伊代ガリガリなので後ろの二人が妙にムチムチして見えたのが懐かしい。でも、世代的に彼女は生で見てないだろうに。
宮里藍のインタビュー」は初出演だったけど、似ていた。宮里藍=柔ちゃん説。宮里藍薬師丸ひろ子説が出た。
どれか一つ選ぶとしたら「アタック25で司会の児玉清が、パネルの状況を説明するん時に、始めはちゃんと説明するだけど、最後の方は面倒になって適当になる様子」かな?
文字で説明しても伝わらないのが口惜しい。見ている方より現場の方が受けている感じ。とんねるずの二人と関根勤とクリーム有田が転がって笑ってました。奈落に落とすタイミングが鍵を握っている。有田の絶妙なタイミングも必見。
などと、力説するほどのものではないが、どれも大体つぼなので終った後は腹筋が痛い。録画して2回見てしまった・・・。その後、もう一度見たので計3回。
83.6