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1.★★★☆☆←客観的な目で見た評価
2.★★★☆☆←思い入れを含んだ評価
上映開始の前に呼び出し。「ＸＸ様、○○の葉書を間違えて渡しております。○○を見たいなら上映前に受付までおいでください。」混んでいるから受け取った時に気が付かなかっただろう。
試写会マニアかな？
さて、映画はピアース・ブロスナン主演の泥棒物語。
トーマス・クラウン・アフェアー（結構好きです）を思い出しました。
内容は・・・
以下ネタバレ
ロマンティックコメディでした。クライムストーリーじゃない。もう少し泥棒のシーンが多い方がいい。1時間半強の割には冗長な感じがした。ピアース・ブロスナンとサルマ・ハエックの夫婦の話なので、仕方無しか。
後の席に座った女性が「サルマ・ハエックってずるいよね。あんなに痩せているのに胸がデカイ。ありえない。」と言ってました。私もそう思いました。
どっかで見たことがあると思ったら、「ワイルド・ワイルド・ウエスト」でお尻を出した人でした。あの映画の時は、色気が無い役だったけど、今回はムンムン（古っ）です。
ウディ・ハレルソンの迷演技（色んな意味で）がよかったです。
ストーリーにはあまり関係ありませんが、冒頭で主人公がNBAのGAMEを観戦してました。
レイカーズV.S.クリッパーズのGAME。シャックとマローンが仲良さそうに肩を組んでいました。
映画そっちのけで探しましたが、KOBEは出てませんでした。ペイトンとフィル・ジャクソンはいました。NBA開幕の日に懐かしいものを見た気分でした。
