No.14 パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド シネマックス千葉 

http://www.disney.co.jp/pirates/
1.★★★★☆
客観的な目で見た評価
2.★★★☆☆
思い入れを含んだ評価
以下ネタバレ
今この瞬間まで、キーラ・ナイトレイ(パイレーツ・オブ・カリビアン)とサルマ・ハエック(ダイヤモンド・イン・パラダイスワイルド・ワイルド・ウエスト)を同一人物だと思っていた。
ワールド・エンドを見て、もっとグラマーなはずだったと疑問に思って調べてみたら、違っていた。だからなんなんだ?そんなところばかり見ているついつか捕まる。
さて、本作。観客動員数は凄いもんだ。私は木曜日の平日(木曜日はマンデーで男は1000円になるんです。東京にも出来て欲しいねこう言う映画館。)に見たので、それ程混んでいなかったが、休日は混んでいるんでしょう。
開始から1時間以上寝てしまった。寝ている事にさえ気がつかなかった。途中でジャック・スパローが沢山出てきて、夢だと気がついた。そんなシーンあったのかな?まぁそれはさて置き。寝たせいか、脚本のせいか、全然ストーリーを追えなかった。大体、圧倒的に有利な状況でなぜ、旗艦が先頭を走るんだ?
そんな戦術があるのか?こう言う、頭を使わないで相手のへまで勝負が決まるのって好きじゃないんだよな。あと、当てにしてなった援軍で勝利するとか、一人一人が物凄く強くて兵力の差をものともしないで勝ってしまうとか、嫌い。
戦力が相手より少ないのに、知恵と勇気で乗り切る話が好き。
その点で、この映画を面白くなかった、と断じるのは強引だな。何でだろう?全然面白と思えなかった。残念。