1月10日のGAME

CLIPPERS 90 73 MAGIC
両チームともけが人が多い。
CLIPPERSはE.BrandとC.Maggetteの中心選手がいない。
MAGICはTOが多い16(CLIPPERSは9)、トラベリングも目についた。期待の若手 D.Howardが9ポイント、6リバウンドに抑えられた。しかもファールトラブル(3Qで4つ)。一つは明らかにS.Cassellにしてやられた。J.Nelsonが一人気を吐く。こんな時こそ頑張らないけんS.Francisは10ポイント。
1Q27対18、2Q12対26、3Q18対24、4Q16対22。3Qも10点台に抑えられてしまった。CLIPPERSのディフェンスもよかったが、MAGICは相当チーム状態が悪い。
CLIPPERSでこの日目立ったのはC.Kaman。15ポイント、5リバウンド。D.Howardとのゴール下でのマッチアップは迫力ありました。体の割に動きが速い。3年目23歳。まだまだ伸びる。ファールアウトしましたが、場内からは拍手がおきました。観客は分かってます。次のSUPERSONICS戦では25ポイント、10リバウンド。スコアリーダー。その次のJAZZ戦ではE.Brandが復帰して爆発したので(35ポイント、14リバウンド)15ポイント8リバウンドとチョッとおとなしめ。E.Brandもうかうかしていられないと思ったのか?これで3連勝。
前の試合で36ポイント取ったC.Mobleyは厳しいマークにあって思うように動けませんでしたが、18ポイント。頑張りました。それとE.Brandの代わりに出たC.Wilcox。14リバウンド(キャリアハイ)。薄い薄いと言われているベンチの層。E.BrandとC.Maggetteが復帰すれば厚くなる。CLIPPERSファンとしては嬉しい結果でした。
さて、気になるS.Francis。13日にも触れましたがこれ↓。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=nba&a=20060113-00000032-jij-spo

プロバスケットボール協会(NBA)のマジックは12日、ガードのスティーブ・フランシスに対し、チームに不利益をもたらしたとして無期限の出場停止処分を科した。具体的な内容は公表されなかった。

この試合後の出来事?日付け的には次のSUPERSONICS戦の後かな?CLIPPERS戦では4Qはかなり悪かった。どこが拾うのかな?