イースト122 対 120ウエスト
4Qはオールスターっぽくないハードなディフェンスでした。その一因はデトロイトから選出された4人でしょう。イースタン首位を走るデトロイトのスターター4人が同時に入ればこうなる事はある程度予想できた事。HCもデトロイトだし。ギリギリまで勝負の行方がわからない今年のオールスターでした。MVPは史上最年少のレブロン・ジェイムス。時間帯によっては完全にイースタンは彼のチームになってました。それをアイバーソンやシャックがベンチで見ている。スター候補ではなく、完全にスターですね。他に目立っていたのは地元のT-Mac。ウエストが勝っていたら彼がMVPでした。個人的にはV。カーターの2度のダンク失敗が印象的でした。失敗したボールが相手コートまで飛んでいきました。レギュラーシーズンではそんなにリキ入れてダンクしないでしょう。あとシャックのフリースローをわざと外してダンク。シーズン中もあれやんなさいよ。駄目なの？
選手紹介の時もイーストは派手でした。スターターが踊ってましたから。そういう意味ではウエストは地味なスターターでした。ヤオとダンカンに踊れと言うのはこくな気がする。ウエイブはやっていたけど。前日のダンクコンテストは凄いと思った。小さいとはいえ人を飛び越えてダンク。しかもその選手の身長は175ｃｍ。どういう身体能力なんじゃ。さて、お祭り気分はここまで、シーズン後半を楽しもう！と思ったら３/１まで放送無し。オリンピックはもういいじゃん。高い金を払ったから放送しないと？
