No.16 ナイト・ウォッチ

doradora05112006-04-02

1.★★☆☆☆←客観的な目で見た評価
2.★★☆☆☆←思い入れを含んだ評価
http://www52.tok2.com/home/spaceman/movie/021NA/nightwatch/home.htm
yahooから引用

解説: セルゲイ・ルキヤネンコのベストセラー小説の3部作の内の第1章を映画化し、ロシアで興行収入ナンバーワンの大ヒットを記録した、過去から連綿と続く“光”と“闇”の戦いを描いた壮絶なファンタジー。ロシアの人気俳優、コンスタンチン・ハベンスキーが自らの内なる悪と戦う主人公を演じ、彼のボス役に『モスクワは涙を信じない』の監督でもあるウラジミール・メニショフがふんする。世界共通の善悪の反目というテーマを、スタイリッシュかつ重厚に描く。
ストーリー: 1992年、モスクワ。妻(マリア・ミロノーワ)に逃げられたアントン(コンスタンチン・ハベンスキー)は呪術使いの元へ行き、そこで彼は自分が特殊能力を持つ“異種”だと知る。光の戦士である“ナイト・ウォッチ”か、闇の戦士の“デイ・ウォッチ”かの選択を迫られる。12年後、彼は光の側で活動しており、ある事件に関わる。

かなり期待して見に行きました。でもね・・・。光と闇の闘いって・・・。使い古されている気がする。それと登場人物(役者)に魅力を感じない。普通の人過ぎる。それと誰が誰だか分かりにくい。あのフクロウ戦士は結局何をしたの?パート2のお楽しみなの?戦闘シーンがショボイのも。
まぁ、ハリウッド映画じゃないのでその辺は期待するほうが悪いのかな。