吾輩は主婦である

6,7,8話
みどりが漱石に乗り移られてさあ大変の先週。今週は漱石が家族にどう溶け込んでいくか?の週のようです。漱石は幼少時家族に恵まれなかったらしく、特に両親に恵まれなかったらしく、家族を大事にしようとする気持ちがあります。息子の宿題「お母さんについて作文を書く」にアドバイスをする。そして、子供達のためにも赤パジャマ(たかしの事)と表面上仲良くすることを宣言。そして息子の授業参観。とてもじゃないがみどりは行かせられない。家族は内緒に。しかし、情報は隠そうとするほど漏れるもの。向かいのクリーニング屋から漏れてしまった。それにしてもクリーニング屋

に同い年のしかも同じクラスの子供がいるとは初耳。息子に嘘ばかり書かせるクリーニング屋。あんな格好のお母さんや嫌だ。そして首に鈴を付けられたまま参観するみどり。宿題の作文を読まない息子に「どうして読まない、読め」と詰め寄る。また明日。続く。
先週よりは面白くなってきました。斉藤さんは主婦そのもの役だとまんま過ぎるから、多少はエキセントリックな役の方が面白い。