GTFトーキョーシネマショー

初日。このイベントを詳しく知りたい人はここ↓を見てください。
http://www.gtf.tv/summer/tokyocinemashow/e_movie/tokyocinema/movie_tokyocinema.html
夏に東京でイベントして人にいてほしいって事らしい。私は夏(お盆)ぐらい東京に人がいてほしくないけど。
初日なので試写会ではなく、宣伝集。合わせて約30社が出品。前回も行った友人によると前回の方が宣伝の数が多かったそうです。私ももっと見たかった。1社2,3本なんだもん。少ないよ。何が紹介されたかを全部書くと面倒なので、宣伝を見て見たかった映画を紹介。
紹介順。
・「シュレック3」:2が最高だったので3も見逃せない。最もこの映画は宣伝を見なくても見に行くけどね。
・「グルエムー漢江の怪物ー」:ソン・ガンホ殺人の追憶)、ペ・ドゥナリンダリンダリンダ)、監督のポン・ジュノ殺人の追憶)。私が好きな韓国映画人が終結しているので見るでしょう。怪物パニックムービーらしいけど、単なる怪物映画ではなさそう。
・「王の男」:韓国歴代動員No.1映画だそうです。王にたて突いた役者。処刑を宣告されたが、「王様を笑わせられたらいいんだろ!」反骨の役者魂と女性と見まごう美貌の男優。それに王宮の権謀術策が絡む話らしい。
・「ナンバー23」:今や演技派(もう大豊作がマスクだとは言わせない)ジム・キャリー主演の究極の謎解きサスペンス。監督は「オペラ座の怪人」のジョエル・シュマッカー
・「男はそれを我慢できない」:宣伝に関係なく、個人的に見たい。
・「マーダーボール」:ドキュメントです。車椅子ラグビーってご存知ですか?別名マーダーボール。パラリンピックの正式種目にもなっているそうです。アメリカとカナダのチームを追ったドキュメント。迫力ある映像でした。
・「墨攻」:漫画で見た人も多いと思います。私はこの文句に惹かれた。「たった1人で10万の敵に挑んだ男がいた」。知力を尽くした戦いって好きなんですよ。
・「スパイダーマン3」:なんだか体の色が黒くなったりするんですよ。それを見せられたら見るしかない。
・「マリーアントワネット」:ソフィア・コッポラ監督作品。実際にベルサイユ宮殿を使って撮影されたらしい。「これは、最も愛され、最も憎まれた、世界一有名な王妃の物語」。主演:キルステン・ダンスト←実は好きじゃないの。でも逆に彼女だから見た方がいいんじゃないかと友達に言われた。
・「ヤング・ハンニバル」:これ見る前に「ハンニバル」を見ないと。
・「敬愛なるベートーヴェン」:「孤独に生きたベートーヴェン、歴史の裏に隠された、もうひとつの物語。「第九」誕生の裏に、耳の聞こえないベートーヴェンを支えたひとりの女性がいた」。その女性は?宣伝を見るとそれが分かります。で、見たくなる。上手に宣伝を作りました。
・「サンキュー・スモーキング」:タバコ会社の敏腕宣伝マン。タバコのパッケージにどくろマークをつける。それを止めさせようとあらゆる手を使う。しかし彼は・・・。「知的論争エンタテインメント」
・「マスター・オブ・サンダー」:これを見たいと言ったら、友達に笑われた。タランティーノだって見たいはず。千葉真一倉田保昭だよ。見たい人は多いはず。
・「unknown」:「廃工場に閉じ込められた記憶を失った5人の男。分かっているのは5人は誘拐犯と人質ということ。全員が疑心暗鬼の中、曖昧に蘇るそれぞれの記憶・・・。」。「ソウ」と「レザボアドック」をドッキングさせたような作品。見たい。
・「トランスフォーマー」:火星探査船は故障のため通信が途絶えた。しかし、最後に送られてきた映像は封印された。そこに映っていたのは・・・。
・「ドリームガールズ」:ダイアナ・ロスビヨンセが演じるそうです。ってもビヨンセって誰だか知らないんですよ。だから逆に見たい。音楽がよさそう。
こんなところ。宣伝は流してないけどパンフレットに紹介されていた作品の中から。
・「ジャック・ブラック ナチョ・リブレ」:妙な親近感を感じるんですよジャック・ブラックに!!