ナンジャ?タウン

3連休初日の土曜日。友達の子供達とナンジャタウンへ。相変わらず、ぬるい施設だが、中々に盛況でした。いけてないカップルと、子供グループと一心不乱にゲームをする親子等。
そんな中、凄い物を見てしまった。リズム系のゲームで「DADADA何とか」というゲーム。そのゲームがすごいわけではなく、やっている人が凄かった。まずは他に全然取り柄が無さそうな青年(中学生〜高校生)。手許を殆ど見ずにボタンを叩きまくる。そのスピードが半端なく速い。たちまち人だかりができるほど。あれで合っているのか?そして次は女の子。結構かわいい。おそらく中学生。この子がまた早い。しかも殆どリズムを取らない。指先と手の平を器用に使い分けながら、次々と得点を伸ばしていく。昔読んだ「ゲームセンター嵐」を思い出した(良い子の皆はお父さんに聞いてみよう♪)。「炎のコマ」ぐらいインパクトがあった。私が芸能プロダクションの敏腕スカウトマンだったら、間違いなくスカウトした。でも、普通のおっさんなので、そんなことをしたらつかまってしまう。惜しい、ゲーマー達のアイドルになること間違いなしの逸材だったのに。