1.★★★☆☆←
客観的な目で見た評価
2.★★★★★←
思い入れを含んだ評価
3/1は映画の日。という事で行ってまいりました。
http://www.go-go-igarashi.jp/
若干の予備知識はありましたが、こんな風に反応するとは全く思ってませんでした。普段からドライアイなので、気持ちに関係なく、映画や芝居で涙が出てきます。この映画も涙が出ました。しかし、その涙はドライアイによるものではなかった・・・・。完全に、私の泣きのつぼを直撃でした。始まったばかりなので、ストーリーには触れません。プロレス好き？がんばっている人が好き？絶望にも負けず、何度でも立ち上がる姿？自分でもどこがつぼなのか分からない位、泣いてました。嗚咽まで漏れるところでした。かなり恥ずかしかった。基本は、コメディ映画なので、要所要所は笑えます。でも、最後の方は、涙でスクリーンが見えなかった（おおげさ）。結構、泣く人が多いと思いました。ＤＶＤで良いので見てください。
でも、サエコは・・・・・。あの声が苦手。主役の佐藤隆太君はかなり良かった。あと、キャプテン。向井理（のだめとかハチクロに出ている人）さんだと思っていたら、全然違う人だった。と、佐藤隆太君の妹役の子。どっかで見たことあるなぁ〜と思っていたら、少年サンデーのグラビアの子だった。仲里依紗さん。やはり、男の顔はいい加減にしか覚えない事が判明。
あと、原作は、モダンスイマーズという劇団の脚本。
http://www.modernswimmers.com/index2.html 公演観たい。
