完読No.56 びっくり館の殺人 綾辻 行人 著 講談社ノベルス

裏表紙

少年の日の思い出の中に建つ館、それは「お屋敷町のびっくり館」。・・・・・不思議な男の子トシオとの出会い。囁かれる数々の、あやしいうわさ。
風変わりな人形リリカと悪魔の子。七色のびっくり箱の秘密。そして・・・・クリスマスの夜の密室殺人!
鬼才・綾辻行人が紡ぎ出す、終わりなき悪夢の謎物語。
特別対談「びっくり館のたくらみ」(vs.道尾秀介)を巻末袋とじで収録。

以下ネタばれ
何だろう。最近、綾辻さんの本が面白く読めない。