徹底的に意味がない感じが凄い、そして笑った

[芝居]No.2(2020)ナカゴー特別劇場「ひゅうちゃんほうろうー堀船の怪談ー」阿佐ヶ谷アルシェ

 

谷田奈生さんを観に行きました。

ナカゴーは過去に1回観たことがあります。

その時も知り合いが出演していて、割と扱いが酷めな感じだったので、少し心配でした。

結果

役柄は唯一ちゃんとした役で、本人はどう思っているかわかりませんが、私はホッとしました。もう一人の妖怪の役だったら・・・・・。

全体的に滅茶滅茶なんですが、ふっと、劇中の役と同じように感じてしまい、騙されてしまう感じが、面白かった。

言葉で書くと、嘘くさいけど、観ていると騙されちゃうんですよね。

 

【出演】

鈴木 潤子:いぶき(拓郎の母)
川﨑 麻里子:コバヤシ
土田 有未:池脇先生
谷田 奈生:安喰(生き字引)
木乃江 祐希:堀船に引っ越してきた女
小林 義典:八百屋
宇乃 うめの:満子(寿司屋の女房)
藤本 美也子(拓郎)
野上 篤史:寺岡康次郎
川舩 晃平:隆夫(寿司屋)
松竹 史桜:つぐみ

【作・演出】

鎌田 順也

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