スポーツチョッといい話

  1. 小出監督「ラドクリフよりビックリ」ニューヨークマラソンで3時間をきった女性市民ランナー

「とにかくね、みんな『楽しくて仕方ない』って言ってくれるわけ。苦しい練習やっても顔が嫌がってないんだよね、中略 そこへいくと一般ランナーはね、『もっと! もっと!』と目が輝いてるでしょ。そういう初心というかな、そんなものを逆にこちらも思い出させてくれるんだよね」
お互いに影響を与えあい更に前進する。教える事の楽しさ、教わる事の楽しさが伝わる記事でした。私の会社の同期にも市民ランナーがいます。「一般ランナー改造プロジェクト」の話を知った時、彼に勧めた覚えがあります。結局、応募したのかも知らない。今度聞いてみよう。

  1. スティーブ ナッシュ地域への恩返し

田臥NBA入りした事で昨シーズンより取り上げられる事が多くなったスティーブ ナッシュ。
この記事を読むとアメリカのスポーツ選手はこう言うことが出来るから尊敬されるんだろう。
日本では現役選手より引退してからこういった活動をする人が多い。現役中にもこういった活動をすればもっと尊敬されるだろうし、その競技に興味を持つ子供達も増えるだろう。
田臥選手は技術だけでなく精神もナッシュ選手から学んでいるようです。
日本に田臥ジュニアバスケットボールスクールが出来るもの遠い夢ではない。
あの選手なんか、余るほどお金を貰っていて殆ど試合に出ていないのだから、こう言う活動をすれば良いのに。「番長養成講座〜こうすればあなたも人になめられない〜」←野球じゃないけど!