会社の先輩家族と見に行きました。10時開演なので眠い。
グッズ情報。カキ氷が1800円。入れ物がマイク・ワゾウスキー他。記念写真が2000円（うる覚え）。パンフレット2500円（ヘルメット付き）。綿菓子1500円（ヘルメット付き）。くるくる光って回るマイク2500円。子供の笑顔∞円。子供の泣き声0円。
高いかどうかはその家族の財政状態にもよるんでしょう。
http://www.disney.co.jp/onice/
以下ネタバレ
さて、アイスショーは初めてだったので全く予備知識無し。普通の人間が滑るのかと思っていたら・・・。着ぐるみのまま滑ってました。この辺は中々よく出来てました。喋りも日本語版の声優をそのまま使ってました。恐らく映画の録音をそのまま使ったんでしょう。わざわざ新しく録音したとは思えない。ブー意外は全てモンスターなので滑る方は大変。ストーリーはかなりはしょってましたが、殆どの人が事前に映画を見ている（と思う）ので問題無いでしょう。
そうそう、今回が「ディズニー・オン・アイス」20周年ということで、オープニングでミッキー、ミニー、グーフィー＆ドナルドが出てきて軽く歴史を説明してました。ディズニーファンはラッキーでした。
次に悲鳴の練習。恥ずかしいので心の中で叫びました。
始まって40分程で休憩が入りました。観客層を考えるといい判断。子供に1時間以上黙っていろというのは無理。
後半はお父さんのためのアイスショーから始まりました。お父さんはマイクやサリーが滑っていても楽しくありません。やはり生身の人間、女性の方が嬉しいです。美女（遠目にはそう見える）のアイスショーです。途中、イケメン（遠目にはそう見える）も加わり、お母さんへのサービスも忘れてはいません。この辺はエンターテイメントですね。
私はディズニー映画でこの作品が一番好きです。ラストのブーとサリーの別れのシーンは何度見ても涙が込み上げてきます。でも、流石にアイスショーでは泣けません。ラストシーンはみんなで躍って歌って楽しく終りました。
次は「ニモ」らしい。でも、ニモは見た目がグロテスクらしい。
