１．東京タワー オカンとボクと、時々、オトン / リリー・フランキー/著
http://d.hatena.ne.jp/doradora0511/20050827
兎に角泣いた。今まで読んだ中で一番泣いた。
２．県庁の星 桂望 実 著 小学館
http://d.hatena.ne.jp/doradora0511/20051203
スカッとした。
３．いのち 生命科学に言葉はあるか 最相 葉月 著 文春文庫
http://d.hatena.ne.jp/doradora0511/20051123
色々と考えさせられた。この本から始めよう、って感じ。
以下同率読んだ順
・面白南極料理人 西村淳著 新潮文庫
http://d.hatena.ne.jp/doradora0511/20050205
知恵が一杯詰まった本。
・新・世界の七不思議 鯨 統一郎 著 創元推理文庫
http://d.hatena.ne.jp/doradora0511/20050304
なんだか暇だ、という時にお勧め。３回読んだ。
・茫然とする技術 宮沢章夫 著 ちくま文庫
http://d.hatena.ne.jp/doradora0511/20050328
「書く事」の師匠（勝手に思ってます）。
・逆説の日本史 12 井沢元彦 著 小学館
http://d.hatena.ne.jp/doradora0511/20050505
近代編が楽しみです。
・イエスの古文書（上・下） I・ウォーレス著 扶桑社ミステリー
http://d.hatena.ne.jp/doradora0511/20050517
なんとかコードより面白かった。
・東京感動料理店 昭文社
http://d.hatena.ne.jp/doradora0511/20050701
来年は何店食べに行けるか？
・海馬ー脳は疲れないー 池谷裕二＆糸井重里著 新潮文庫
http://d.hatena.ne.jp/doradora0511/20050726
脳は疲れないんですよ。
・天使のナイフ 薬丸 岳 著 講談社
http://d.hatena.ne.jp/doradora0511/20050813
今年読んだミステリーで一番印象的でした。
・恋するA・I探偵 ドナ・アンドリューズ 著 ハヤカワ・ミステリ文庫
http://d.hatena.ne.jp/doradora0511/20050816
ドナ・アンドリューズ、来年も良質のミステリーを提供して欲しい。
・あのころの未来 星新一の預言 最相葉月 著 新潮文庫
http://d.hatena.ne.jp/doradora0511/20050903
最相さんはやっぱり面白い。
・聖骸布血盟 上・下 フリア・ナバロ 著 ランダムハウス講談社
http://d.hatena.ne.jp/doradora0511/20050925
http://d.hatena.ne.jp/doradora0511/20051009
「聖骸布」の謎は解明された！！！
・なんといふ空 最相 葉月 著 中公文庫
http://d.hatena.ne.jp/doradora0511/20051021
３冊目。若い人に贈りたい。
ベスト１０じゃなくなってしまったが、いいでしょう。個人的なものだし。
今年の読書は「東京タワー」に尽きる。思わず会社の同僚に回してしまった。女性と男性で温度差があったのが面白かった。
作家別では「最相 葉月」さん。非常に影響を受けました。そして糸井さん。ほぼ日手帳買ってしまった。
