完読No.47 面白南極料理人 笑う食卓 西村 淳 著 新潮文庫


裏表紙

息をするのも一苦労、最低気温-80℃の南極で、男たちの一番の楽しみはなんと言っても毎日の食事。麺5玉、チャーシュー10枚、ねぎ2本入りラーメンを軽く平らげるツワモノどもを相手に、お湯は85℃で沸騰し、食材の補給は絶対不可能の環境はなかなか厳しい。しかし、創意工夫と節約は料理の基本、料理人は今日も笑顔で皆の元気を支える。抱腹絶倒南極日記第2弾。日本一笑えるレシピ付き!

何故か、食べ物関係の本が続く。前作より落ち着いた感じがするのは作者が落ちついたせい?レシピが付いているので作りたい料理は作れる。