2ショック、1サプライズ

昨日の話。仕事もそこそこにワールドカップサッカー日本対オーストラリア戦を見るために7時過ぎに帰宅。更にその前にNBAファイナル第2戦を見ようと、情報をシャットダウンして帰宅。父親の買い物を忘れ着替えもそこそこにビデオデッキを見ると。えっ、録画されていない。ショック1。確かに録画すると言っておかなかったのは私が悪い。でも、何も今日でなくても・・・。ショック。間違えて結果を知ってしまうよりショック。
しかし、そこにはショックを和らげ、癒してくれる珍客が2匹。

裏のドブに落ちていたそうです。ドブといっても幅2m以上、深さ2m弱。落ちたら大人の男でも出るのは大変。過去に私も落ちたことがあります。猫が落ちることは数知れず。でも、こんな小さいのが落ちていたのは初めて、しかも3匹(一番器量のいい1匹は既に飼い主が見つかりもらわれた後でした。)。たぶん野良猫でしょう。飼い猫なら飼い主が探すはず。捨て猫?とも思いましたが、ダンボールに「拾ってください」と書いて(捨て猫のイメージ)玄関に置いてあるならまだしも、ドブに捨てないでしょう、いくらなんでも酷い。間違って落ちたとしましょう。今日から両親は里親探しに奔走するそうです。近所では割と顔が知られているので何とかなるでしょう。駄目だったら私も知り合いに声を掛けねば。
そして子猫の「ミー、ミー」いう鳴き声を聞きながら始まりました、日本対オーストラリア。結果は皆さんご存知の通り。貴重な睡眠時間を2時間削って見たのに・・・。残念。後半30分ぐらいまで子猫の名前は川口とジーコになってました。勝利を呼び込んだ招き猫として末永く我が家で飼おうと決めかかってました。しかし、彼らは(雄雌の確認はまだ。)猫である、名前はまだ無い。いっそ、ヒディングにでもするか?

このまま飼い主が見つからなかったらはっちゃん日記に対抗して猫ブログにするか。