★★★☆☆
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サマータイムマシンブルース（映画）で一躍注目を集めた劇団。初見なので楽しみに観に行きました。
以下ネタバレ
社長の命令でブルーバーズ（青い鳥）を捕まえるために決済された隊。社員と社外の研究員（探査機担当）とケイタリングの人。総勢１１人。最初はゴチャゴチャしてました。スズナリの狭い舞台に１０人以上が出てます。それだけでも鬱陶しいのに、それぞれが勝手にしゃべるから収拾がつかない。尤も、その収集がつかないって事を表現しようとしているのでこれには成功。でも、見ている方としてはどこを見ていいのか分からず集中できない。ある程度、話が進めばまとまるでしょう、って言うかまとめろよ！って感じで観てました。結局、まとまりません。あれっ？とした感じで終わってしまいます。時間にして１時間強。あっという間の観劇でした。何も起こってない、何も残ってない。そんな感じの舞台でした。個々には笑えるシーンもあり。全体としては面白かったのですが、あまりこう言う舞台は経験したことが無かったので戸惑いました。次ぎの公演はどうしようかな？悩むところです。
