1試合

ロサンゼルスレイカーズ102対94ヒューストン
最終的にはこの点差ですが、残り1分ぐらいは2点差まで追い上げました。前半はヒューストンがリード。後半になるとレイカーズが突然良くなり、あっという間に逆転、20点差以上つけて楽勝ムード。ヒューストンはヤオミンを引っ込めました。そこからの怒涛の反撃。地元だっただけに非常に盛り上がりました。肝心なところでFTを立て続けに外し、ジ・エンド。ヤオもT.McGrady(怪我で最初から出てません)もいないメンバーでこれだけ闘えるなんて、正直思ってなかった。今シーズンのこれまでの好調さはこの辺に原因があるんだと思った。ヤオは前半だけ(元気なうちに)使って、後半はベンチでもいいのではないか?しつこいほどのヤオ中心のオフェンスは、いい時はいいけど、駄目になった時にどうしようもない。一方のレイカーズは、開始早々にL.Odomが怪我をして、飛車抜きのメンバー。でも、強かった。これはHCの手腕なんでしょうね。L.Waltonが良かったです。ガッツあふれるプレーはレイカーズにいない感じのプレーヤー。V.Radmanovicの長距離砲も冴えていたし、K.Brownも頑張ってました。これにA.Bynumが加われば、相当いい所まで行けるような気がする。ヒューストンはL.Headが良かったです。しかし、HCの目指すチームから少々外れている感じがします。PTが増えればそれだけの結果を残す選手だと思いました。
試合とは関係ありませんが、ヴァンガンディ弟。少しだけ残っている髪の毛が・・・・。無くなっていた。やはり、1敗するごとに1本ずつ毛が抜けていく、という噂は本当だったのだ(私が流してます)