焼き鳥屋にて

別の用事で会った友達と焼き鳥屋へ。何度も通り過ぎた事がある駅でしたが、降りたのは初めて。入る前は殆どお客がいなかったので、少々不安。暫くすると、ほぼ満席になりました。焼き鳥も美味しかったので呑みすぎました。丁度、焼いている目の前だったのでビールが美味しかった。
それはさて置き。メニューに「すずめ」って書いてあります。興味が沸きますよね?友達は頼みませんでしたが、私は頼みたい。でも、すずめって食べていいの?先ずはその疑問を店員さんへ!キャイ〜ンの天野君に似ている(私が言ったんじゃありません。友達の意見です。)女性に「すずめって?」と聞くと、目線を合わせず厨房から呼ばれた振りをしてスタコラ。まぁ、食べられるものは出てくるだろう、と頼みました。すると奥の方でゴソゴソ。若い男性店員が網を持ってこっそりと外へ出ました。焼き鳥どころじゃない。帰ってくるまで気が散ってしょうがない。それでも、チョッと目を放した隙に帰ってきてました。妙にバタバタする厨房。「チチチチチ」。すずめの警戒音。「チュ〜ン」。断末魔。暫くして出てきたのがこれ↓。

「頭から食べて下さい。」妙にリアル(あたりまえ)な頭蓋骨を噛み砕く感触。中から出てきた脳○そ・・・。しかも、決して美味しいとは言えない肉の少ない胴体・・・・。夢に出ました。「食べないで欲しいチュン」御免なさい、もう食べません。
※上記の記述はあくまでも私の脳内妄想です。すずめは食用のすずめです。でも、写真は本物です。
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