No.4 デッド・オア・アライブ 有楽町スバル座 

http://www.doa-movie.jp/
1.★★☆☆☆←客観的な目で見た評価
2.★★★☆☆←思い入れを含んだ評価

yhaoo解説:東シナ海の島を舞台に、世界最強のファイターたちが格闘トーナメントで激突するアクションムービー。監督は『トランスポーター』のコーリー・ユン。トーナメントに出場する美しい女性ファイターたちを、『シン・シティ』のデヴォン青木、『トルク』のジェイミー・プレスリーらが演じている。クールなヒロインたちの激しいアクションとセクシーなボディ、さらには戦いの裏に隠された陰謀にまつわるサスペンスなど、見どころ満載。
行方不明の兄を捜すために北海道の忍者村を去り、抜け忍として追われる身となったかすみ(デヴォン青木)。世界最強のファイターを決めるトーナメント、デッド・オア・アライブに参加することになった彼女は、そこでプロレスラーのティナ(ジェイミー・プレスリー)や女泥棒のクリスティーホリー・ヴァランス)と出会う。

以下ネタバレ
見終わった後、友達にメールしたら、デヴォン青木が好きだと言っていた。一体いつからそんなに有名になったんだ。一応主役なんだけどね。しかし、突っ込みどころ満載な映画だった。例を上げたらきりがない。最初から最後まで突っ込みどころ。それを確認したい人はお金を払って見てください。誰か、「セクシー・アクション」の謳い文句に騙されて見てしまった人はいないの?主役のセクシー女性3人(ティナを入れたら4人)、セクシーか?
女泥棒のクリスティー役の女性は好みでした。セクシーシーンもありました。風呂上りに警察に捕まりそうになって、隙を突くために下着をはきつつ、拳銃を蹴っ飛ばして空中に飛んだブラを器用につけるシーンはセクシー。
それ以外は・・・・。デヴォン青木シン・シティの時の方が強烈だった。大体、ケインの事好きなんじゃん。ツンデレじゃん。チャーリーズ・エンジェル燃えよドラゴンを足して2で割った感じ。帰る時に前を歩いていた老夫婦が「なんでこんな映画を見てしまったんだろう」と話していたのが印象的でした。それはそうだ。