不健康診断

先日、会社の健康診断がありました。もはや持病の高血圧。今年も高かった。診断を終えて席に戻ると、直ぐに健康管理室から電話がかかってきた。「直ぐに病院へ行ってください(汗)」おいおい、そんなに慌てなさんな。直ぐには死なないよ。でも、仕方がないから減量しつつ薬飲むか。しかし、クイックレスポンスだ。実態はザル検診と揶揄されているんだけどね。それに引っ掛かるとは相当末期。
それ以外には大好きな献血。毎年の事ながら血管が見えない。普通の注射針では入らないので、点滴用の細い針を使用。俺は「ハート」か!
「ハート」が分からない人のために説明
北斗の拳の初期の登場人物。普段は温厚だが、自分の血を見ると激情する。物凄いデブ。その厚い皮下脂肪はケンシロウですらヒコウへ届かせることが出来ない。ケンシロウの連続足蹴りで脂肪をふっ飛ばし(まるで脂肪の十戒)、ヒコウが見えて、突かれて終わり。死ぬときに「ヒデブ」と叫ぶのはこの時から(嘘、確認してません)