お家でも飼えるらしい!?クリオネの生態と飼い方
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071220-00000011-rec_r-ent
エサは「ミジンウキマイマイ」という、近縁の巻貝しか食べないらしい。だがそのエサは、水族館でも入手できないのだとか。「じゃあ、飼われているクリオネは絶食状態で生きているのか!?」と不憫に思えるが、自然界でもそう簡単に捕食の機会はないのだという。クリオネは非常に生命力が強く、絶食状態でも半年から１年ほどは生きるとか。
小動物は、死んでしまうけど。餌をやらないことを前提にするのは、どうだろうか？おかしい。絶食でそのままって・・・・残酷すぎる。
それに捕食中のクリオネは普段の愛らしい姿とは裏腹に、大変恐ろしいので、見ない方がいいかも…。
生き物を飼うって事は、その本来の姿を知ることも重要な要素だよね。恐ろしいから見ないって・・・・。駄目。
もし家庭で飼育するなら、何に気をつければいい？
「水温ですね。クリオネの生息温度は０〜４℃が適しているので、冷蔵庫など温度を保てる場所で飼育してください。あとは、どこの海の海水でも構わないので、海水で育てること。１〜２週間に一度、海水は取り換えてくださいね」
冷蔵庫に入っていたら、見れない。
結局、クリオネは、飼うのに向かないって事ですね。
