範馬刃牙

まだまだ続く、ピクルV.S.烈海王。先週の衝撃的な事実(ピクルは四足だった)を引きずる。ピクルが本気だ。床に手を付き四つんばい。まるで大型の猫科が獲物を狙う構えのよう。後ろへは一切下がらない。前進あるのみ。(なんか、こんな漫画があったな。)ピクルと烈が激突する。矛と盾の故事に倣う。どっちが矛でどっちが盾?結果は、烈の中段つきを喰らいつつも烈を吹き飛ばし、壁にめり込ませたピクルの勝ち。相変わらず素っ裸で股間が白抜きなのは笑える。ピクルは体毛が薄いから裸になっても許してもらえるらしい。今週の闘いはよかった。それにしても主人公が全く出てこないな。どうしているんだ刃牙
追記
烈はピクリともしない、のびてしまったのではないか?いやいや、海王おwなめてはいけない、これは得意技、死んだ振りだ。脈も止めて仮死状態になる。勇次郎さえ欺いた究極の詐術だ。しかし、ピクルは騙されない。何と言っても食べるために闘っているのだ。死んだ振りなど関係ない。倒したら喰う。食う。クウ。