PO

NBAファイナル。
レイカーズ102対108セルティックス GAME2
3rdQ終了後の点、レイカーズ61−83セルティックス。私は完全に諦めてました。控えの選手を使って、主力は休ませるんだろうなぁ〜と漠然と思ってました。なので、4Qは早回しで見てました、時々止めて。だがしかし。
終わってみれば6点差。途中2点差(若しかしたら4点差だったかも、画面が小さいので得点がよく見えないのです。)まで追いつきました。奇跡が起こるか?と固唾を呑んで見ていました。奇跡は起こらず。だが、この追い上げにはセルティックスの面々も肝を冷やした事でしょう。レイカーズ侮りがたし。ボストンが圧倒的有利な状況でロサンゼルスに行く事になりました。でも、まだまだ、レイカーズが勝てるかも、という気持ちが残ってます。20点差であっさり負けていたら、こんな気持ちにはなれなかったでしょう。流石、禅マスタージャクソンHC。伊達に9個もリングを持っていない。流石、ロード・オブ・ザ・リング(そんな風には誰も言ってません。)。
試合内容とは全然関係無いですが、ハーフタイムにKGとビル・ラッセルの対談が放送されました。いくら、ホームだからって、これは反則だよ。レイカーズを応援していたのに(5.5ね)、一気にボストンに気持ちが向かってしまったよ(4.5なのに)。しかし、ビル・ラッセル、でかい(そこかよ)。KGと並んで殆ど変わらない背丈の老人って・・・・介護が大変、棺桶が特注、ベットが無いetc.KGに対して100%以上の評価。「君は後、2,3回優勝できるよ(2,3回かよ)」「もし優勝できなかったら、私のリングをあげるよ(いらない?俺だったら素直に貰う。オークションで1億円ぐらいの価値が・・・・無いよ。)」等々。こういう演出をやらせるとアメリカって上手いよな〜。松井と川上さんが対談しているようなもんだからな。レイカーズの場合はどうなる?マジックとコービーか?「お互い女で苦労するなぁ〜(シャレにならん)」。ジャックニコルソンとフィルジャクソン(意味が分からん)。まぁ、誰かと誰かが対談するんでしょう。兎に角、次は絶対に負けられないぞレイカーズ
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