Game3：PISTONS 96対79 SPURS
ホームで1勝。PISTONSは漸く勝てました。
1QのM.Ginobiliのアクシデントのおかげ、とは思いたくないが、精彩を欠いたのは事実。M.Ginobiliを抑えれば何とかなる事が分かった。
3Qまでは接戦でした。勝負は4Qでつきました。
PISTONSの勝因は両ガードの奮起。C.Billups20得点(3GM-A:3-7)。R.Hamilton24得点。この二人がこれぐらい取らないと勝てない。
そしてB.Wallace。この人が働かないと駄目でしょう。15得点、11リバウンド、3ST、5BS。STが効果的でした。
気になるのはT.Prince。攻撃が消極的。3ポイントシュートをトライしない。投げなければ入らない。
R.Wallaceは可も無く不可も無く。3Qでテクニカルファールを取られてました。頭に血が上っていたので暫くベンチでクールダウン。Game4,5の奮起を期待。そして予言を早く！！
SPURSの敗因は、M.Ginobiliの不調。怪我のせいもあるので仕方が無いけど。１ファンとして酷い怪我じゃない事を祈ってます。M.Ginobiliを倒して勝利をつかんでこそ価値がある。
T.Duncanも14得点に抑えられてます。B.Bowenは相変わらず3ポイントが好調。3GM-A:4-6です。
結構、この好調さが全体を通してのキーになるかもしれない。
これで面白くなってきました。何とか7戦まで粘って欲しい。
余談ですが、SPURSのホームへ戻れるので、またEva Longoriaが見れる。→もう1勝しないと駄目でした。
