12/12のGAMEから

LAKERS 93 80 BULLS
1QのLAKERSのオフェンスはいい感じでした。K.Bryantが無理なシュートにいかず、パスがよく回りました。トライアングルオフェンスの形になってました。終盤追いつかれそうになりましたが、そこからはK.Bryantが立て続けにシュートを決め突き放しました。この調子ならプレイオフには出られそう。前回見たスパース戦とは全く別のチーム。
ロサンゼルス(FG-38/84,3P-7/18,FT-10/15,REB-45,TO-10)
ポイント:K.Btyant-23,L.Odom-19,B.Cook-16
リバウンド:K.Btyant-9,L.Odom-7
アシスト:K.Btyant-8,L.Walton-7
シカゴ(FG-31/80,3P-2/15,FT-16/20,REB-37,TO-10)
ポイント:K.Hinrich-26,M.Sweetney-22
リバウンド:M.Sweetney-12
アシスト:K.Hinrich-7
スタッツを見るといつもと逆。K.Btyantはもう少しでトリプルダブル。やればできるんじゃン。
一方、シカゴはシュート成功率が悪すぎ。特に3ポイント。これでは勝てない。前半はディフェンスも悪かった。
この日はピッペン永久欠番のセレモニーがありました。ゲストにオークリー、グラント、そしてロッドマンが来てました。勿論、ジョーダンも来てます。敵のHC、フィル・ジャクソンもマイクを持って話してました。こういうセレモニーに関してはアメリカは上手いですね。日本は、お涙頂戴になってしまいがち。しかし、ピッペンの奥さんは美人だった。そんなところばかり見ている俺。