12/23のGAMEから

doradora05112005-12-25

PISTONS 97 85 WARRIORS
今シーズン、割と好調のGSと絶好調のデトロイト。結構楽しみな対戦。GSのGAMEは久しぶり。見たのはクリス・マリンやティム・ハーダウェイがいた頃だ。昔々。
結果は12ポイント差。でも、見ているとそれ以上に差があった。特にディフェンス。GSのディフェンスはデトロイトには通じなかった。R.Hamiltonが動き回ってディフェンスの集中力を奪っているように見えた。昨シーズンより動きが速いような気がする。現時点でFG%が0.505。ポジションと彼のプレイ・スタイルを考えると素晴らしい。R.Wallaceも調子が良さそうでした。3ポイントがかなり決まっているイメージがありましたが、3GM-Aは2-9でした。それ程でもなかった。控えの選手の出場時間が多いイメージがあったが、それ程でもなかった(主力はほぼ30分以上出ていた)。
スパーズも強いけど、今シーズンはピストンズが勝つんじゃないか?
気がかりはHC。始終不機嫌な顔をしていた。動き回るし。彼の特性なんだろうけど、じっくり腰をおろして見ていられるチームだと思うけど。選手の方が修羅場をくぐっているので大丈夫でしょう。
一方、GS。B.Davisの評価が高かった。初見だけど、思っていたよりPGしてました。もう少し点を取りにいくタイプだと思っていました。ベンチにD.Fusherがいた。このPG二人は強力。2人が同時に出ているシーンも多かった。私の注目選手はルーキーのIke.Diogu。プレイタイムが増えれば、今日のような活躍が期待できそう。Wallace兄弟に果敢に攻め込んでいました。気持ちがいいですね。
84.0