オールタイム・シネマベストテン

昨日の続き。みなさん、裏とか裏の裏とか書いているので、私も便乗。
裏(ベスト20)
順不同
・ニューシネマ・パラダイス(1989年):サントラを聞くだけで、涙が出る。
・グレート・ブルー(1988年):ロザンナ・アークエットがプリプリしているのがいい。
キサラギ(2007年):2007年度のNo.1。
オネアミスの翼(1987年):20年前の作品とは思えないクオリティーの高さ。
・ヘアスプレー(2007年):2回見ちゃいました。サントラも買いました。もう一回見たい。
ブレード・ランナー(1982年):XX版とか色々あって悩む。家にもDVDが2枚ぐらいある。
未来世紀ブラジル(1985年):ジョナサン・プライスは、この役の印象が強すぎて、私の中では、他の作品に出ても名前が「サム」。ロバート・デ・ニーロの使い方が、印象的。
・エイリアン(1979年):怖い。夢に出る。胸を喰い破られる。この映画のシガーニー・ウィーヴァーは好き。普通の人間に見える。
コーラスライン(1985年):最近、ミュージカルが普通に楽しめるようになった。それまでは苦手だった。唯一、好きなミュージカル。
おいしい殺し方 -A Delicious Way to Kill-(2006年):真木よう子さんに殺○れたい(またかよ)
続々ワッシュさんの元にエントリーが寄せられている。こういうのも入れていいんだ、という作品もあったので、私も恥ずかしげもなく書く。
裏の裏(ベスト31)
順不同
・トイズ(1992年):オープニングの歌が好き。私にとっては、平和の曲。ジョーン・キューザックがキュート。
・エレクトリックドリーム(1984年):この映画の時のヴァージニア・マドセンは、物凄く可愛い。初めて見た時、気絶しそうになった。コンピュータと楽器がこらぼするシーンが素敵。
・バロン(1989年):なんのこっちゃって感じの映画。
ストリート・オブ・ファイヤー(1984年):ダイアン・レインは、昔はアイドル扱いだった、のに。ラストの歌が好き。
シザーハンズ(1990年):大多数のファンの人にとっては、ジョニー・デップの映画なのだろう。私にとっては、ウィノナ・ライダー。手癖さえ悪くなければ・・・・・。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年)
2回見た覚えがある。しかも、2回とも立ち見で。若かったけど疲れた。何が私を突き動かしたのか?ジェニファー・コネリーのお尻に誘われて。あの覗き見のシーン。好きだった。正に立ち見(下ネタですいません)。オフ会にいけない。
レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年)
桂文珍の記念すべきハリウッドデビュー作。
ターミネーター(1984年)
未だに、時々、ターミネーターに追いかけられる夢を見ます。私の悪夢のNo.1。怖い。こちらの武器は旧式な銃が一丁。銃口から火薬を詰めるタイプ。古いにもほどがある。
そして、この映画の一番の思い出は、「しんじられない」。リンダ・ハミルトンが、ルームメートの死を知った瞬間に確かに言っている、ように聞こえる。学校で少しだけ話題でした。
大脱走(1963年)
スティーヴ・マックィーンが、かっこ良過ぎ。バイクのシーンではなく、ラストの独房のシーン。壁当てをする。そのシーンが好き。真似をしたくて前科一犯。
メル・ブルックス大脱走(1983年)
生きるべきか死ぬべきか」が「to be or not to be」だと、この映画で初めて知りました。
・荒野の七人(1960年)
ユル・ブリンナーより、スティーヴ・マックィーンより、チャールズ・ブロンソンが好き。村の子供達と妙に仲が良い。父親の事を馬鹿にした子供のお尻を、思いっきり叩くシーンが好き。ザ・男。
全部で32作品。書き過ぎだ。